性病を治すのも早めがいい?

心配する男性

病気を治すのは早めが良いとよく言われていますが、これは性病でも同じことが言えます。
性病を放置していても良いことは一つもありません。
ではどうして性病を放置してはならず早めに直さなくてはならないのかというと、これには二つの理由が挙げられます。

まず一つ目が「放置していると合併症が引き起こされることがある」からです。
あらゆる性病で合併症のリスクがあるわけではありませんが、例えば梅毒は放置していると勃起に関連する神経に障害を発生させて勃起不全を引き起こします。
また淋菌、クラミジア、トリコモナスといった性病になると精子や卵子の通り道に悪影響を及ぼして無精子症や子宮内膜炎などの病気を引き起こすことがあり、重度な状態になると外科手術をしなくてはならなくなるケースもあります。
そうしたリスクを考えると早期に治療をすることはやはり必要です。

次いで二つ目の理由が「治療しないといつまでも性行為による感染拡大リスクが残る」ことです。
性病のほとんどは性行為によって感染を拡大させますし、症状が出ているということは原因となる菌などが体内に多くいるということですからそれだけ感染拡大の確率も高めてしまいます。
最悪のケースとなるのがカップルの一方が完治しても、もう一方が治療をしていないために引き起こされるピンポン感染と呼ばれるケースです。
この場合完治していない側から完治した側に再び感染が引き起こされ、一方が完治しても何度も感染して治療を繰り返していかなくてはならない状態になってしまうのです。
もしこうなれば無駄な出費が増えることになりますし、何よりカップルの関係を引き裂くことも考えられるでしょう。

こうしたことがある以上、性病は放置せずに早期に治すべきなのです。
現代医学では大半の性病が投薬治療で完治できるようになっていますから、怪しいと感じた時には早めに病院に行きましょう。

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